iphone壊れにくければ使いたい、デジかもです。
前回の続きになります(前回→CG125の改造(完成予想図を考える))
9月末から今日(10月9日)までを、まとめて書いていきます!
とりあえず元の状態はこちら↑
前は世紀末、そこから後ろはほぼ純正。
すごいアンバランス…
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とりあえずリア周りから手を付けます!
まずはパーツを取り外しー
エアクリーナーボックス、バッテリーを車体から取り外します。
後からスターターリレーも外しました。
そして、キャブをPD22からPZ27に付け替えました!
CG125にポン付けできるキャブです!
エアフィルターはデイトナのφ35mmのパワーフィルターです。
実は径が小さいので、温めながら入れました。
バンドも付属のものが使えないので、新しく買っています。
ジェットはPD22のをとりあえず入れて、調整はまた後日します。
バッテリーレス化したので、電解コンデンサーを取り付けます!
+側をバッテリーが繋がっていたハーネスへ接続(ギボシ端子化)
ー側をクワ型端子にして、ボディアースします。
+側はヒューズを忘れていたので、後日取り付けました。
このコンデンサーはかなりの容量があるので、キーオンした瞬間はヘッドライトが点灯します( ’Д’)
確か22000μFも要らなかったはず…?
電圧は50Vぐらいにしておくと安心できたはず。
ちょっと前の記憶なので、詳細は忘れました…
完全に動かせない状態になってしまいました(;’∀’)
まあ最近はセロー、エストレヤがメインで動いているので、不便はありません!
次!
エアクリーナーボックスがなくなったので、電装部品類を取り付けるスペースがなくなってます。
なので、それを収納するケースを作ります!
車体に合わせながら作った型紙をもとに、2mm厚のアルミ板を切っていきます~
こんなかんじ↑
左右端を折り曲げて使います。
H鋼の上に置いて、プラスチックハンマーで叩きます。
曲げて取り付け位置を確認します!
悪くないですね~
ケースを留める穴は、エアクリーナーボックスの取り付けボルトが通る穴をそのまま使います。
グロメットも付いているので、振動対策も同時にできてしまいます(*´▽`*)
穴をあけて塗装します!
前回も言った通り、車体全体をほぼ黒一色で統一するので、ここも黒く塗っておきます(´-ω-`)
いつも通りミッチャクロンを吹いて、ホームセンター艶消し黒で塗ります。
完成!
やっぱり黒で塗ると、結構ごまかしが効きますね~
いいかんじです!
付け忘れたヒューズを取り付けます!
モノタロウで219円!
まあ使うのは端子だけで、ホルダーはCG125に付いていたものを使います。
予備ヒューズが入れられるので、あっちの方が安心です~
普通にギボシ端子をカシメるのと同じように、カシメて取付けました~
ヒューズは15Aです。
ハーネスの容量がマージンとっての15Aで、若干不安があるので、いずれ実験してみようと思います!
電装部品をケースに収納!
コンデンサー、ヒューズ、ウインカーリレー、テール周りのギボシ端子を入れました!
下から見るとこんなかんじ↑
かなりスッキリ収まりました!
シートもちゃんと乗ります!
この写真に写っているので説明しておきますが、キャブの塗装が剥げました…
せっかく塗ったのに…
ガソリンが合わせ面から漏れ出して、気付いたらボロボロでした( ;∀;)
めんどくさいので、キャブ調整終わったら塗りなおします…
ここまでの作業分は終了です!
次はフレームぶった切って、新しいバーを溶接します!
これをしないとテールランプやら、ナンバープレートが付けれません(-_-;)
走れるようにするためにも、ここはササっとやってしまいたいですね~
今月中には…!!
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